CDP-S100/S110/S150/S160/S300、PX-S1000/S1100/S3000/S3100をお使いの方
ピアノリモートコントローラーを使用するには、楽器とアプリの設定値を同じ状態にする必要があります。
以下の手順で設定を行ってください。
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1.をタップする
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2.「アプリからピアノ本体へ送信」をタップする
-
- 楽器本体の設定に合わせたい場合は、「ピアノ本体からアプリへ送信」をタップしてください。
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3.希望する設定値の保存先をタップする
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- 「前回データ」、1~4の保存場所から選びます。
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4.「OK」をタップする
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- 設定した方法で楽器とアプリの設定値が同じ状態になり、ピアノリモートコントローラー画面が表示されます。
- 「キャンセル」をタップすると、アプリのトップメニューに戻ります。
- ①
-
:トップメニューに戻ります。
- ②
-
接続されている楽器のモデル名表示
- ③
-
:設定値の保存画面を呼び出します
- ④
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:楽器で操作した設定値をアプリに読み込むかどうかを選びます
- ⑤
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:マニュアルを表示します
- ⑥
-
設定画面読み出しタブ
設定値を保存するには
アプリで設定した内容を保存することができます。
をタップすると、以下の画面が表示されますので、画面の表示に従って操作してください。
保存先を1、2、3、4から選びます。キャンセルをタップすると保存せずに前画面に戻り、OKをタップすると設定値を保存して前画面に戻ります。
設定項目について
- ①
-
音色
楽器の音色を設定します。
- ②
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鍵盤/音源
タッチレスポンス(鍵盤を弾く強さで強弱をつける機能)や音律、ピッチの設定など、鍵盤や音源全般について設定します。
- ③
-
ペダル他
ペダルおよび楽器の鍵盤の左側にあるピッチベンドホイールとノブの操作を設定します。
- ④
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アコースティックシミュレーター
鍵盤音やダンパーペダルなどによる響きの広がりや深みを設定します。
- ⑤
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エフェクト
残響や音の広がりなど音に効果(エフェクト)をかけるときに設定します。
- ⑥
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内蔵曲
楽器に内蔵されているデモ曲や、スマートデバイスに保存した曲、MIDIレコーダーに録音した曲の再生と、それらの曲を活用して練習することができます。
- ⑦
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MIDIレコーダー
内蔵のMIDIレコーダーでの楽器の演奏の録音や再生を設定します。
- ⑧
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自動伴奏
自動で伴奏音が鳴る機能を設定します。バンド演奏のようなアンサンブルをバックに演奏できます。
- ⑨
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メトロノーム
メトロノームのオン/オフの切り替えやテンポなどを設定します。
- ⑩
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MIDI
送信チャンネルや楽器のMIDIデータの出力のON/OFFの切り替えなどを設定します。