PX-2000GPをお使いの方
ピアノリモートコントローラーを使用するには、楽器とアプリの設定値を同じ状態にする必要があります。
以下の手順で設定を行ってください。
-
1.
をタップする -
-
2.「アプリからピアノ本体へ送信」をタップする
-
- 楽器本体の設定に合わせたい場合は、「ピアノ本体からアプリへ送信」をタップしてください。
-
3.希望する設定値の保存先をタップする
-
- 「前回データ」、1～4の保存場所から選びます。
-
4.「OK」をタップする
-
- 設定した方法で楽器とアプリの設定値が同じ状態になり、ピアノリモートコントローラー画面が表示されます。
- 「キャンセル」をタップすると、アプリのトップメニューに戻ります。
- ①
-
：トップメニューに戻ります。 - ②
-
接続されている楽器のモデル名表示
- ③
-
：設定値の保存画面を呼び出します - ④
-
：楽器で操作した設定値をアプリに読み込むかどうかを選びます - ⑤
-
：マニュアルを表示します - ⑥
-
設定画面読み出しタブ
設定値を保存するには
アプリで設定した内容を保存することができます。
をタップすると、以下の画面が表示されますので、画面の表示に従って操作してください。
保存先を1、2、3、4から選びます。キャンセルをタップすると保存せずに前画面に戻り、OKをタップすると設定値を保存して前画面に戻ります。
設定項目について
- ①
-
音色音色を設定します。
- ②
-
アコースティックシミュレーターアコースティックピアノの響きや音の鳴り方を設定します。
- ③
-
レイヤーレイヤーモード（2種類の異なる音色を重ねて演奏する機能）のオン/オフを切り替えます。
- ④
-
メトロノームメトロノームのオン/オフの切り替えやテンポなどを設定します。
- ⑤
-
デュエット鍵盤の中央から右側と左側で同じ音域を設定します。
- ⑥
-
内蔵曲を聴く楽器に内蔵された曲の選択や再生方法を設定します。
- ⑦
-
内蔵曲で練習する楽器に内蔵された曲に合わせてレッスンするときの音量やレッスン方法などを設定します。
- ⑧
-
レッスンパートナー内蔵のMIDIレコーダーでの楽器の演奏の録音や再生を設定します。
- ⑨
-
エフェクト残響や音の広がりなど音に効果（エフェクト）をかけるときに設定します。
- ⑩
-
鍵盤の設定音律や鍵盤のタッチなどを設定します。
- ⑪
-
その他の設定操作のロック（誤ってボタンに触って設定が変わるなどを防ぐ）などを設定します。
ページのトップへ