メトロノームを使う

メトロノームは一定の間隔で音を刻みます。メトロノームを使うことで、一定のテンポを保つ練習ができます。

  • 曲に合わせて録音する場合、メトロノームは選択した曲のテンポに設定されます。設定画面でお好みのテンポに設定することもできます。曲の再生中は、メトロノームはその曲のテンポや拍子の変化に合わせて鳴ります。

PX-S6000/PX-S7000では、一般的なメトロノーム音だけでなく、さまざまなドラムパターンを鳴らすことができます。

1.「メトロノーム」ボタンをタップする

2.「メトロノーム」または「ドラム」を選択する

3.パターンを設定する

パターンは、メトロノームとドラムで選択項目が変わります。

メトロノーム:

Bell Off、1 Beat ~ 9 Beat

ドラム:

8 Beat 1、8 Beat 2、8 Beat Shuffle、Triplet8Beat 1、Triplet8Beat 2、6/8 Pop、16 Beat、16 Beat Shuffle、Ballad 8 Beat、Ballad 16 Beat、Dance Beat、Dance Shuffle、Waltz、March、Bossa Nova、Salsa、Swing、Slow Swing、Jazz Waltz、5/4 Jazz

4.テンポを設定する

テンポの設定値は20~255の範囲で設定します。「+」「-」をタップして設定します。
「reset」ボタンをタップすると数値が初期設定に戻ります。

5.速度標語を設定する

選択した速度標語に合わせて、テンポの設定値が変わります。

Largo、Lento、Adagio、Andante、Moderato、Allegretto、Allegro、Vivace、Prestoから選びます。

6.必要に応じて音量を調整する

7.icon_pkay-pause_ver2をタップしてメトロノームを鳴らす

メトロノームを止めるには、icon_Playback_stopをタップします。