楽譜を見ながら演奏する

表示された楽譜画面をタップするとプレイヤー画面が表示されます。

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  • この画面は横に表示された場合です。端末を縦向きに回転すると縦に表示することもできます。
  • 画面を左方向にスワイプすると次ページが表示され、右方向にスワイプすると前ページに戻ります。
  • 画面をピンチインすると楽譜の表示が縮小され、ピンチアウトすると表示が拡大されます。

戻るボタン

書き込みボタン

タップすると、書き込みモード画面が表示されます。

ペダル設定ボタン

タップするとペダル譜めくり設定画面が表示されます。

  • 対応機種に接続していない場合は、エラーが表示されます。

楽譜表示

曲の楽譜が表示されます。

ページ切替ボタン(横表示の場合のみ)

表示するページ数を1ページまたは2ページのどちらかに切り替えます(初期値は2ページです)。

ページめくり/スクロール切替ボタン

  • 初期値はページめくりです。

ページめくり表示(左右のスワイプで操作するとページ単位で表示が切り替わります)とスクロール表示(ドラッグの操作が可能になります)を切り替えます。

書き込みあり/書き込みなし切替ボタン

楽譜に書いた書き込みを、楽譜上に合わせて表示するか、しないかを切り替えます。

総再生時間

曲の総再生時間が表示されます。

ページ表示

選択した曲の楽譜のページ数に合わせてドットが表示されます。現在見ているページは色付きで表示され、2ページ表示の場合は2ページ分に色がつきます。

  • 現在表示されているページ以外のドットをタップするとタップしたページの楽譜に切り替わり、再生位置もそのページの先頭に移動します。
  • 2ページ表示の場合は、タップしたページが偶数ページなら再生位置はそのページの先頭になり、表示は「タップしたページの1ページ前」と「タップしたページ」が表示されます。

現在時間

再生中の現在時間が表示されます。

再生/停止ボタン

停止中にタップすると曲が再生されます。再生中にタップすると曲が停止して先頭に戻ります。

  • 停止中は再生ボタンが表示され、再生中は停止ボタンが表示されます。
  • 曲の再生に合わせて自動で譜めくりがされます。

書き込み機能について

スマートデバイス上の楽譜に指やタッチペンなどで書き込みができます。

書き込みボタンをタップすると、書き込みツールバーが表示されます。

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ペン設定ボタン

タップすると、ペン描画での書き込みモードになります。再度タップすると書き込む線の色や太さ、透過度を設定できます。

マーカー設定ボタン

タップすると、マーカー描画での書き込みモードになります。再度タップするとマーカーの色や太さ、透過度を設定できます。

消しゴムボタン

タップすると、消しゴムモードになります。消したい描画の上を指やタッチペンでなぞると、描画が消えます。再度タップすると消去したい範囲を設定できます。

取り消しボタン

タップすると、直前の操作を取り消します。

やり直しボタン

タップすると、直前に取り消した操作を元に戻します。

その他ボタン

書き込んだデータの生成と保存および保存したデータの読み込みができます。

インポートボタン:

タップすると、書き込みデータを選択する画面(スマートデバイスのファイル選択画面)が表示されます。

選択可能なファイルは、エクスポート操作で生成したファイル(拡張子は.cmsd)のみで、それ以外は選択できません。

エクスポートボタン:

タップすると、書き込みデータ(書き込みモードで描画した線の画像データ全ページ分)の生成を行います。エクスポートの手順は以下の通りです。

1.エクスポートボタンをタップする

2.生成したデータの保存先を選択する画面が表示されるので、保存場所を選択する

3.「保存」をタップする

選択画面が消え、エクスポート完了画面が表示されます。

  • 保存されたデータの初期表示は以下の通りです。

収録曲の場合:

アプリ内部で保持している"収録曲名(英数)" + "_" + "日時情報文字列"

PDFの場合:

"PDFファイル名" + "_" + "日時情報文字列"

ツールバー開閉ボタン

ツールバーの表示/非表示を切り替えます。