ペダル/ホイール/ノブの設定をする

ペダルの機能やペダルのタイプを設定できます。

1.「ペダル他」ボタンをタップする

p28.2

2.以下の各項目を設定する

ピッチベンドレンジ

ピッチベンドの幅を0~24の範囲で設定できます。
「+」「-」をタップして調整します。
「reset」ボタンをタップすると数値が初期設定に戻ります。

ダンパーペダルの機能

ダンパーペダルの機能を設定できます。
以下から選べます。

ダンパー:演奏中にペダルを踏むと、鍵盤を離してもその音の余韻が残ります。 オルガンなど、鍵盤を押している間音が持続する音色では、ペダルを踏んでいる間、音が鳴り続けます。

ソステヌート:ペダルを踏んだ時点で押さえている鍵盤の音だけ、鍵盤を離してもペダルを離すまでその音の余韻が残ります。

ソフト:ペダルを踏んでいる間に弾いた音が若干小さくなることに加え、音が柔らかく聴こえる効果が得られます。

テンポ設定:ペダルを2回以上踏むと、踏んだ間隔に応じたテンポが設定されます。

メトロノーム:ペダルを踏むことで、メトロノームを鳴らしたり止めたりすることができます。

タップテンポ:ペダルを2回以上踏むと、踏んだ間隔に応じたテンポが設定されます。

アルペジオホールド:アルペジエーター機能がオンのとき、ペダルを踏んでいる間は、アルペジオホールドが有効になります。

再生/停止:START/STOPと同じ働きをします。

フィルイン:自動伴奏が鳴っているときにペダルを踏むと、フィルインが再生されます。

エクスプレッション/アサイナブル端子:ペダルのタイプ

SW:スイッチタイプペダル(弊社製サステインペダル)を接続する場合に選びます。

Exp.Type1:極性タイプ1のエクスプレッションペダルを接続する場合に選びます。

pianoRC-ver.2_Pedal_ExpType1

Exp.Type2:極性タイプ2のエクスプレッションペダルを接続する場合に選びます。

pianoRC-ver.2_Pedal_ExpType2

エクスプレッション/アサイナブル端子:ペダルの機能

エクスプレッション:エクスプレッション(MIDI Control Changeの11番)を制御します。

マスターボリューム:音量を制御します。

テンポ:テンポを制御します。

レイヤーバランス:Upper1パートとUpper2パートの音量バランスを制御します。

サステイン:演奏中にペダルを踏むと、鍵盤を離してもその音の余韻が残ります。 オルガンなど、鍵盤を押している間音が持続する音色では、ペダルを踏んでいる間、音が鳴り続けます。

ソフト:ペダルを踏んでいる間に弾いた音が若干小さくなることに加え、音が柔らかく聴こえる効果が得られます。

ソステヌート:ペダルを踏んだ時点で押さえている鍵盤の音だけ、鍵盤を離してもペダルを離すまでその音の余韻が残ります。

アルペジオホールド:アルペジエーター機能がオンのとき、ペダルを踏んでいる間は、アルペジオホールドが有効になります。

再生/停止:START/STOPと同じ働きをします。

フィルイン:自動伴奏が鳴っているときにペダルを踏むと、フィルインが再生されます。

スピーカーアウト

スピーカーからの出力を設定します。

CDP-S100/CDP-S105/CDP-S110/CDP-S150/CDP-S160/CDP-S300/PX-S1000/PX-S3000の場合:

ON/OFFを設定します。

PX-S1100/PX-S3100の場合:

Auto/ON/OFFを設定します。

ノブ:アサイナブル

ノブの機能を設定できます。