カシオデザインのキャリア採用
転職の実態
カシオデザインのキャリア採用
転職の実態
カシオデザインは
キャリア採用にも積極的
カシオは新卒採用だけでなくキャリア採用にも積極的です。多様性の時代に応える商品を生み出すために、若い世代や様々なデザインの専門性を持った人材を採用しています。今後もこの傾向は続くのではと予想します。
転職活動期間はどれくらい？
タツキさん：私は前職を辞めてから転職活動を始めて、1ヶ月半くらいで決まりました。
マリさん：前職在職中から少しずつ情報を集めて、3ヶ月くらい。合間に海外旅行に行ったりしてました。
数年前までは転職期間中に海外旅行などでリフレッシュされる方が多かったようです。転職活動の期間はだいたい1ヶ月〜3ヶ月。応募書類提出から順調だと内定までは1ヶ月半程度のようです。
海外から転職エントリー!?
マユさん：前職を離職後に、ロンドンの美術学校のサマーコースに通い1ヶ月滞在。ロンドンからWEBで転職活動を開始して日本帰国後に面接を受けました。当時、大学院に行くか転職するか迷っていたのですが、偶然カシオの求人に巡り逢い応募しました。ただ、社会人は規則正しい生活が基本。学生時代は課題もいいけどもっと遊んでおけー！とも思います笑
素晴らしい行動力！自分のスキルも伸ばしながら、場所を選ばず活動できるグローバル感覚に感動です。
カシオに決めた理由は様々
シュンさん：シンプルにG-SHOCKが好き！
アヤカさん：グローバルな事業展開
ヒトミさん：幅広い事業品目、企画にも携われる
好きなものや興味があることに携われることは仕事をする上で重要なポイントです。みなさん色々な商品のデザインに関われることや海外事業を行っていることに興味を持ったようです。
入社して思ったカシオのここが良い
他社も経験したキャリア採用社員に、カシオデザインの良いところをあげていただきました。（上の画像）
「人が優しい」「雰囲気が良い」は嬉しい見え方です！
確かにみんな親切で、仕事以外の雑談もよくしています。
大好評★カシオの社員食堂
カシオの良いところでは「社員食堂」推しの方が多数（笑 ）
カシオの社員食堂は、栄養バランスの取れた日替わり定食、ランチの定番カレーライスやパスタなど豊富なメニューから選んでリーズナブルにお昼を食べることができます。
異業種からの転職
元アパレルデザイナーから時計のCMFデザイナーに転身
以前はキャリア採用はカシオと同じメーカーからの転職者が多かったのですが、最近では異業種からの採用も多くなっています。例えば、雑貨バイヤー、広告グラフィックデザイナーなど。
シュウさんは前職はアパレルデザイナーという経歴の持ち主。
シュウさん：カシオ入社後は時計のCMFを担当しています。プラスチックで表現が難しい模様なども前職のアパレルで経験したことを生かしながら一つずつクリアして、世に出すことに面白さを感じています。ハードルを越えながら自分のキャリアも広がっていくことが仕事のモチベーションにつながっています。
どんな実績があったか、プロダクトデザイン・シュンさんとグラフィックデザイン・マリさんに聞いてみました。
シュンさん：キーボードのプロダクトデザインを担当しました。
キーボードの他にも関数電卓や電子辞書、電子文具などもデザインしています。
マリさん：私は最初、UIデザインで入社してその後グラフィックデザイン、パッケージデザイン、ブランドデザインなどいろいろな経験をさせていただいています。
シュンさん＆マリさん：印象に残っているのは二人で滞在したロンドン3ヶ月研修時に、自分たちで企画して現地のクリエイティブ関係者を集めてイベントを開催したことです。そのイベントをまとめて自分たちで装丁デザインしたブックレットを作成したことは、今の仕事にもとても役立っています。
キャリア採用後の現在
転職して変わったこと
マユさん：元々は東京に住んでいなかったので、東京での生活を満喫しています！
シュウさん：在宅勤務の活用ができるようになったので家族との時間が増えました。子供がまだ６才なので嬉しいです。
シュンさん：海外に滞在しながら現地のライフスタイルやデザインを調査する研修に参加して、自分のデザインの幅が広がったように感じます。
ー勤務場所や時間は仕事で力を発揮する上でとても重要です。
プライベートも仕事での成長も良い影響があったようです。
※キャリア採用の募集は不定期です。
キャリア採用のデザイナーたちは、カシオ生え抜きデザイナーの常識を打ち破ってくれる存在です。今までになかったデザインへの取り組み方や意見があり、「なるほど！」となることが多くあります。今後もさらに良い化学反応が起こることを期待しています。
読者のみなさんもカシオデザインにご興味がありましたら、今後のキャリア採用募集の機会にはぜひエントリーしみてください！
