CASIO DESIGN’s Work Style
カシオデザインでの働き方
カシオ デザイン部門での様々な働き方をご紹介。
時間と場所に制限されず、社員一人ひとりが自分のライフスタイルや予定に合わせて、
柔軟に働ける環境にありワークライフバランスも大切にしています。
さまざまなデザインに取り組んでいますが、例えば以下のような例があります。
- プロダクトデザイン(製品デザイン、CMF(Color Material Finish)など)
- コミュニケーションデザイン(ブランディング、映像、Web、パッケージ、イベントブースなど)
- UI/UXデザイン(GUI、アプリ、インタラクションなど)
- リサーチ/プランニング
それぞれの得意分野を持ったデザイナー同士が協力しながら仕事を進めます。分担して進めることが多いですが、自分の専門以外のことにもチャレンジできるチャンスがあり、幅広い経験が積めます。
現地の人へのデザインのプレゼンテーションや海外でのリサーチで英語で使うことがあります。専門用語も多いので、仕事をしながら覚えることが多々ありますが、日頃から英語に触れているとスムーズに働けます。
モックアップや量産モデルに関する工場への立ち会い、取材出張などがあります(国内/海外いずれも)。
またトレンドや現地ニーズを探りに行く機会があります。
- ショー視察(SXSW、SEC、Watches&Wonders、ミラノサローネなど)
- カシオの海外拠点とのコミュニケーション
- 部門を連携したプロジェクトに参加(2〜3ヶ月在住)
ひとつのテーマは、基本的にはひとりのデザイナーが担当します。同じテーマでも複数の専門領域が関わる場合は、異なる専門性を持つデザイナーが共同作業をしながらデザインをまとめていきます。
また、デザイナーは幅広いカテゴリーに関われるように、定期的にジョブローテーションを実施しています。
デザイン業務の中には出社して直接モックアップを確認したり、メンバーとディスカッションする必要もありますが、時差勤務で時間も柔軟に変更できます。自宅以外にもカシオが提携しているシェアオフィスで業務をすることも可能です。
▶︎カシオの働き方
産前・産後休暇に加え、育児休職を取得する社員も男女問わず多くいます。復帰後にも、育児時短勤務や時差勤務を利用して、育児と仕事を両立している人が多くいます。
業界をリードできる人材が求められます。そのため、明確な人材像を定め、基本理念にもとづいた人材育成施策を企画・実施しています。自己のニーズに基づいた必要スキルの習得とキャリア支援の研修制度が用意されています。
