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グローバルデザインアワードでの受賞作紹介

グローバルデザインアワードでの
受賞作紹介

2021年度の受賞作

2019年度の受賞作

Good Design

Golden Pin Design

Casiotone CT-S1

いつでもどこでも音楽を手軽に楽しみたい大人に向けて、「日常生活との調和」をテーマに開発した61鍵盤の電子キーボードです。
暮らしに溶け込む佇まいと、新たに開発した内部構造により実現したコンパクトボディによって、フローリングの床、ソファーやベッドの上、ダイニングテーブルの片隅など、家中どこにでも自由に置いて弾くことができます。

使わない間は無造作に壁に立て掛けておくことも、スマートフォンの音楽ライブラリと接続してスピーカーとして活用することもできます。
生活から演奏までがシームレスにつながり、日常がより豊かなものへと変わることを願いデザインしました。

G-SHOCK
GSW-H1000

自らの限界を突破するワークアウトをサポートするため、G-SHOCKのタフネス性能を備えながらWear OS by Googleを初搭載したスマートウオッチです。画面にはタッチ操作可能な新たなUIを搭載することで、バイタル管理を日常化し様々なトレーニングを支える次世代のスタンダードG-SHOCKを目指しました。

D’z IMAGE

この製品は、皮膚がんの早期発見を目的に「観察」「記録」「活用」「学習」の各視点で総合的に支援できるソリューションとして展開しています。ハード面では、カシオが培ってきた独自の画像処理技術を応用し、皮膚科医との共同開発で皮膚観察に特化した専用の「ダーモスコピーカメラ」を開発しました。

現場での医師の声を聞きながら、受診される患者の心的負担軽減も含めた使いやすさを追求しています。臨床現場で活躍する医師の協力のもと、開発された専用ソフトの提供によって、医師の診察〜診断を総合的に支援するサービスとして、新たなイノベーションを提供することを目指しました。

可視化された音の流れが、
プレイヤーの感性を刺激する

CASIO独自のHorizontal Bass-Reflex System(*1)によって実現した、高音質でありながらコンパクトなボディという
「CT-S1000V」の特徴。

これをデザインで表現するという課題もまた、難関のひとつでした。

そこで着目したのが、パンチングネット部分です。

プレイヤーが調整しながら生み出した音源が、アンプからスピーカーに送られ、音として流れる動きを、造形によって視覚的に再現。

さらに所有欲を刺激するため、パンチングネット越しに配置された大胆なCasiotoneのロゴや、緻密な立体造形にもこだわり、デザインが完成しました。

 

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